2011年03月19日

災害のときこそ前向きに

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた
皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

第4回手作り市出展者様受付しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

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これより私のコラムとなります。

地震直後、一切仕事に手がつかなく気分がどうしてもプラスにならない そんな悶々として日々を過ごしましたが、 皆様はいかがであったのでしょうか?
私はある事がきっかけで地震の次の日より一生懸命仕事をすることが出来ました。
それはある社長とのやり取りがあったからです。

その方は前職で仲良くさせて頂いてた 東京のあるweb会社の社長です。
彼の行動や発言に敬服しました。
私が地震の影響もあってすぐに連絡をとりましたが、 つながらず結局次の日、先方から連絡があり、安心しました。
そして彼が最後に発した一言に衝撃を受けました。 「○○さん(私の名前)、東京全然会社が動いてないので、関西に営業かけますわ。」

ちなみにこの社長の誤解せぬように言っておきますが、 東京の交通期間が麻痺していた影響で前日の朝方5時まで 従業員やその家族の為に車を運転されたその後の一言です。(私は副社長とも仲が良いので、こっそり 教えてもらいました。)
なんとそれから4時間しか経っていない9時の出来ごとです。
おそらく仮眠といっても2時間程度だと思います。

私は、正直びっくりしました。
会社の代表として落ち込んでられない。
従業員の給料をきっちり払うようにしないといけないとでも 思ったのでしょうか?
こういう時こそお金がいる彼はそう思っていたのでは ないでしょうか?

さらに付け加えるとこの方は福島出身の方です。
ご両親やご兄弟まだ福島に おられる状態です。
まず親戚の子供たちをすべて福島県外へ移動させたようです。
さらにご両親を原発近くより60キロ離れた場所へ移動させた。
ほんの半日の間につぎつぎと行動されたあとに あの衝撃の一言「東京全然会社が動いてないので、関西に営業かけますわ。」
こんな言葉を発せられるでしょうか?

私ではおそらく難しいでしょう。
でも正直この一言で私も負けてられないと思いました。
私もできることをしようと前向きになれたのものこの社長のおかげだと 思います。
どうやら心配して電話した私の方が励まされたようです。

みんなでできることをコツコツすれば少しは 復興の手助けになるかもしれない。
そう思いながら本日も仕事をしております。

それでは第4回手作り市は、6月4日(土曜日)6月5日(日曜日) に開催します。
どうぞ宜しくお願いします。

タグ:尊敬
posted by 京都手作り市 at 11:21| Comment(0) | 京都ものづくり応援団メルマガ